電気圧力鍋(ShopJapanショップジャパンのPRESSUR KING PRO)を使ってみた!①使い始めは「炊飯」から
時短、ほったらかしでできるおいしい料理…を目指して
購入した電気圧力鍋(ShopJapanショップジャパンのPRESSUR KING PRO)
まづは、「炊飯」で、その実力を試してみたいと思います。
www.shira09tama.com
↓ 付属の説明書にも「まずは かんたん3ステップでごはんを炊いてみましょう!」
とあります。
ちょっと多めに4合炊いてみます!
4合なので、加える水は660cc ちなみにこの旧モデルの内釜には
炊飯器のような給水量しめす目盛りはありません。新モデルにはついているようですが、計量カップを使えばいいので、さして不便には感じません。
↓ 内窯をセットして…4合なので加圧時間を「10分」に設定…
すると、表示板の右二けたの0が点滅して、加熱開始です。
ちなみに、手前の計量カップと、しゃもじ…付属していたものです。
しゃもじは正直…薄いなぁ、と感じましたが、ごはんがとにかく
くっつきにくく、その点をとても気に入っています。
4合の場合、余熱に16分ほどかかります。
↓ 余熱が終わり、加圧し始め1分経過したところ…残り時間9分です。
あっという間の10分が過ぎ、Endの表示が出て、加圧終了。
圧が下がってピンが下りるまで待ちます。
約15分で圧が下がり、これで完全にできあがり。
↓ じゃじゃーん、お米がたってる!(こんなCMが昔ありましたね…)
色が少しついた、まさに圧力鍋で炊きました、という仕上がり。
香りもすごくよく、いい買い物したな…と軽く感動です。
もっちり、固めの美味しいごはんです。
ガス火の圧力鍋だと、おこげが出来すぎないか、様子をみながら加熱する必要があるので、炊飯する場合、ほんとに目が離せないのですが、電気圧力鍋だと
完全放置プレイで、完璧な仕上がりになるので想像以上の便利さを感じます。
「炊飯」は思っていた以上の満足感でした。
次回は、圧力鍋買った人あるある…の「豚の角煮」でも作って実力を検証してみようかなと思っています。