電気圧力鍋(ShopJapanショップジャパンのPRESSUR KING PRO)を使ってみた!②付属レシピに忠実に『手羽元のトマト煮込み』を作ります。
電気圧力鍋(ShopJapanショップジャパンのPRESSUR KING PRO)を
購入して、前回、まずは「炊飯」ということで、ごはんを炊いて、
まさしく圧力鍋な、もっちり食感に買ってよかった…と思ったのでした…。
さて、今回は第二弾なのですが、
今回は、付属の『おまかせレシピ100』から
「手羽元のトマト煮込み」をレシピに忠実に作ってみて、
電気圧力鍋の実力を試してみたいと思います。
↓ 付属の「おまかせレシピ100」
材料…おまかせレシピ100より…
手羽元のトマト煮込み
≪2人分≫
手羽元 8本
オリーブ油 大さじ1
にんにく 1かけ
キャベツ 1/4個
たまねぎ 1個
カットトマト缶 1缶
白ワイン 大さじ2
顆粒コンソメスープの素 小さじ2
バジル適せん
① 電気圧力鍋のふたをとって、内釜にオリーブ油、みじん切りにしたにんにくをいれ
下ごしらえ/肉 キーを押して3分加熱して炒める。
(この、旧モデルの「下ごしらえ」という機能が、どうやら新モデルの「炒め」
に相当するようです。)
② キャベツ、たまねぎ、カットトマト缶、白ワイン、顆粒コンソメスープの素
を加えて…
ふたの圧力切り替えバルブを蒸気密閉◎に合わせ、
下ごしらえ/肉 キーを押して、加圧時間を12分に設定して加圧。
( ↓ △を蒸気密閉の◎に合わせるます。この状態はピンが上がった状態。)
…圧力があがって(ピンが上がる)までの時間が15分程度かかるので
結果的にこの工程で30分程度はかかってしまいました。
設定して放っておいてOKとはいえ、結構な時間がかかるので、
時間のあるときに余裕をもって調理しておく、という使い方が向いているように思われます。
③ 圧力が落ちてピンが下がったら、ふたを外して…
下ごしらえ/肉 キーを押して3分煮たたせて、できあがり。
↓くったくたに煮えています。
骨付き手羽元の軟骨部分もホロホロに柔らかく煮えて、まさに圧力鍋な仕上がりに
満足です。時間はそこそこかかるので、何かしながら放置…という風に
時間に余裕をもって使っていきたいと思います。